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水海山の緑と水を守る会とチーム八丈島が共同で出した広告

(水海山の緑と水を守る会とチーム八丈島が南海タイムス2008年10月17日号に共同で出した広告)

守る会タイムス広告
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●意見書を出しましょう。

 一組が行った水海山処分場に関する生活環境影響調査に対して10月30日まで意見書が提出できます。
あなたの思いを伝えましょう。

チーム八丈島
連絡先 長田隆弘 菊池孔介 丹下遊

18日に予定しておりましたごみ処理に関する学習会は延期させていただきます。

●島のごみを考えるイベント
  処分場のない未来に向けて


10.25.sat 10~17時 大賀郷公民館

水海山の模型や写真の展示をはじめ、手づくりコンポストや廃食油バイオディーゼルの展示。
各地の取り組みなどについて情報や意見を交換する場にしたいと思います。ワークショップなどの企画も準備中です。


●署名にご協力をお願いします。


水海山の緑と水を守る会では署名を始めました。
みなさまのご協力をお願いします。
        
水海山の緑と水を守る会(金城雅子代表)
連絡先 丹下 杉浦
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署名用紙

※署名活動の際には、以下の様式の署名用紙にて活動を行ないました。


[署名用紙1枚目]

署名表
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要請書
末吉・水海山の最終処分場建設計画の凍結などを求める要請書

(主旨)
 東京都島嶼町村一部事務組合(以下一組)が末吉・水海山を最終候補地として事業を進めている八丈島一般廃棄物管理型最終処分場の建設計画を凍結し、八丈島におけるごみ減量化、リサイクル推進、さらに自然環境や町財政にも負担が少ない新たなごみ処理システムの構築を、行政、住民が一体となって進めていくことを求めます。

(理由)
 水海山処分場建設について、一組は生活環境影響調査の結果を発表し、九月二十二、二十三日には説明会が行われました。候補地の水海山は、三原山の標高四〇〇メートルという高い位置にあり、研究者からは地盤が軟弱で崩れやすく、洪水の危険性があるとの指摘がされています。不慮の事故や自然災害で処分場内の浸出水が漏れ出せば、周辺の水源に影響が出るのではとの不安を拭えません。
 説明会では多くの住民がこうした不安を伝えましたが、一組は「法令に沿って事業を進めており問題はない」など、建設を前提に「安全性」を強調する回答に終始し、わたしたちが安全性を確信するには至りませんでした。この状況のままで水海山に処分場を建設することは容認できません。

 全国の自治体がそれぞれの地域に見合ったごみ処理のシステムを模索しています。近年、革新的に進止少を遂げているごみ処理技術を背景に、東京都多摩地域では焼却灰をエコセメント化しており、国レベルでもリサイクルの徹底などによるごみ減量化施策へ力を入れています。「焼却して埋め立てる」という従来のごみ処理から脱却し、処分場を造らないという施策も広がりをみせています。こうした流れから八丈町においても、水海山処分場建設計画をいったん凍結し、住民一人一人がごみ問題を自らの責任として考え、行政と一体となってよりよい施策を見い出していけるよう、十分な時間をかけて検討することは重要です。

 事業主体である東京都島喚町村一部事務組合、また、町民の代表である浅沼道徳町長と八丈町議会に対して、左記事項の実現について強く要望します。

一、末吉・水海山での管理型最終処分場建設計画の凍結。
二、循環型社会に向けたごみ減量とリサイクル推進、環境や自治体財政に負担が少ないごみ処理システムの構築を、行政、住民が一体となって考えていくための環境整備の推進。



[署名用紙2枚目]

署名裏
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(要請書の提出先)
東京都島嶼町村一部事務組合 藤井静男 管理者殿
八丈町           浅沼道徳 町長殿
八丈町議会         沖山宗春 議長殿

二〇〇八年 月 日

提出者 水海山の緑と水を守る会
代表 金城雅子
八丈町大賀郷四四一八・四
連絡先事務局 八丈町末吉二七八四
電話〇四九九六・八・一一八三 丹下真理

「末吉・水海山の最終処分場建設計画の凍結などを求める要請書」に同意します。

南海タイムス記事2008年10月10日号 水海山処分場「町、議会へも働きかけを」

水海山処分場「町、議会へも働きかけを」
   計画見直し求め住民の集い



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 水海山処分場計画について住民同士で考え、最終決定までの残された短い期間に何ができるのかを話し合う集いが6日夜、三根公民館で開かれ、住民50人あまりが参加した。集いでは「このまま、水海山処分場建設事業が進むことにはストップをかけたい」という方向性が確認され、事業主体の東京都島しょ町村一部事務組合(以下一組)、住民の代表である浅沼町長や町議会に対して、計画見直しを求めるさまざまな活動を展開していくことで意見がまとまった。


若者らが呼びかけ

 この催しを呼びかけたグループの中心となっているのは、20~30代の若者たち。4月の住民説明会で、事業主体の一組からごみ処分場建設計画が具体的に示されてから、その安全性に疑問を持ち、処分場そのものの問題点や、候補地・水海山の地質、水源との関連などについて情報収集と学習会を重ねてきた。浅沼町長に直接会って、追加調査の実施も求めた経過もある。

 集いでは、主催者側から「10月30日が期限の水海山の生活環境影響調査の内容に関する意見書の提出を、住民に呼びかけていきたい」との提案があった。住民が意見書を提出しやすいよう、書き方や宛先などをわかりやすく示したチラシの配布や、店頭などで直接住民に呼びかける活動も行っていくとして、協力を求めた。


意見書と署名共に

 参加者からは「意見書は一組がちゃんと住民の意見も聞きましたというプロセスに過ぎず、計画を見直させるまでの効果は期待できない。残り少ない時間でできることは署名をして住民の代表である議会、町長へ訴えかけるしかない。」そこに力を注ぐべきだとの指摘があった。

 一方で、「調査内容には疑問点や矛盾も多く、それを意見書で指摘するのは無駄ではない」「敷かれたレールかも知れないが、思いを伝えるのは大事。人から頼まれてする署名と違って、ごみ問題を自分自身の責任として考えるきっかけになる。意見書と署名への協力呼びかけは一緒にできることで、両方やればいい」との声もあった。

 署名運動については「応援したい、やってほしいと声をかけてくれる人が多い。住民と行政が一緒に考える時間は必要で、水海山に処分場ができてしまえばもう取り返しが付かない」「水海山に反対するともっと危険な場所が候補にならないかと、署名には抵抗があったが、今は本当に処分場建設が得策なのか、造らない方法もあるのではと考えている。水海山での建設は食い止めたいので署名は必要」「郷友会の万からも、『心配して
いる。がんばって』と励ましをもらっている」などの声があった。

技術革新早い分野

 集会では、埋め立て処分に変わる焼却灰の処理方法として国や都が推進しているエコセメントへのリサイクル事業ついての説明や、島内で廃食油をバイオディーゼル燃料として再生している動きも報告された。また民間による古紙やダンボール、古着などのリサイクル計画が島内で動き出しており、「今後焼却灰は減る。この分野は技術革新がめまぐるしく、10年後はどうなっているか見当も付かない。事業が遅れることが一概にマイナスとは言えない」との指摘もあった。


町議の考え聞こう
 
 集会には菊池隆男氏、菊池綾子氏の町議も出席。出席者からは、「処分場をあんな山の上に造るのに議会がなぜ反対しないのか、不思議でならない」として、町議会の対応について問いかける場面もあった。また、「議員一人一人がこの間題をどうとらえ、将来に向けての八丈島のごみ処理をどう考えるのか直接聞きに行き、その答えをみなさんに報告します」という提案もあり、拍手が湧いた。
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